今日、猫のフィラリア予防の薬をもらいにかかりつけの動物病院へ行ってきました。
動物病院からのフィラリア予防のお便りに、
「猫のフィラリア予防は、6月スタート!
6月から12月の毎月1日、計7回お薬を使いましょう。 野良猫のおよそ1割でフィラリア感染がある ことがわかっています。猫は犬よりフィラリアが感染しづらい(10匹に1匹の割合)その反面、猫の小さな心臓に感染した場合に突然死などを引き起こすことが知られています。」
というような事が書かれておりました。
薬は2タイプ
おやつタイプ(モキシハートタブ)と
滴下タイプ(レボリューション)
⚫︎おやつタイプ(モキシハートタブ)
犬のフィラリア薬を猫用として使用します
メリット
⚪︎食べるだけでいい
⚪︎費用が安い
(かかりつけの動物病院は税込みワンシーズン4620円)
デメリット
⚪︎食べない子がいる
⚫︎滴下タイプ(レボリューション)
メリット
⚪︎ノミも同時に駆除予防できる
デメリット
⚪︎値段が高い
(かかりつけ動物病院は税込ワンシーズン10010円)
⚪︎上手く垂らせないと毛が邪魔して皮膚に届かない
↑自分でやる場合
我が家は基本室内のみで飼育しており、
アサリちゃんは1日1. 2回洗濯物を干す時に二階のベランダに少し出る程度。
なのでおやつタイプのモキシハートタブにしました。
食べるだけなので食いしん坊のアサリちゃんにはもってこいです。
モキシハートタブは味付けされているのでそのまま食べる猫が多い と病院の受付の方がおっしゃっていました。
外からノミを持って帰ってくる可能性のある方や、外に出て行く猫ならレボリューションがおすすめだそうです。
さっそく帰ってお薬をあげてみたらパクッと食べてくれました!!
今日のアサリちゃん
病院へ行った日はお昼寝の時間が長いです。