こんにちは、アサリの母です。
読書好きの娘が借りてきた絵本の紹介と、
猫の日常のお話です。
小学2年生の娘が学校から帰宅すると
「アサー♡」とアサリちゃんのもとへ。
アサリちゃんはお家で娘にアサと呼ばれています。
「アサは世界一かわいいね」なでなで。
いつも強引な息子と違ってアサリちゃんを控えめに可愛がる娘であります 。
宿題をしようと机の上にプリントを広げると、
その上にドスンと座るアサリちゃん。
アサリちゃんをどけてもまたドスン。
「アサリちゃんがいるから宿題できない…」と困り、結局テーブルのすみっこで宿題をする娘。
そんな娘は図書館で「ねこはまいにちいそがしい」という絵本を借りきました。
アサリちゃんが宿題の上に座ると「アサ、宿題手伝ってくれてありがとうね」 と言うようになりました。
この絵本を読んだ娘によると、
アサリちゃんは宿題の邪魔をしているのではなく、 宿題を手伝ってくれているらしい。
(どうみても邪魔してるようにしか見えませんが(^_^;))
娘がニヤニヤしてこの絵本を読むので私も読んでみました!
この本の主人公のぼく(猫)は
毎日とっても忙しくて、 うちの家族は僕がいないとだめだと思っていて、
「猫のいたずら」とか「猫がじゃまだなー」 って人間が思うことは、猫にとっては全て家族のためにしてやっているお手伝いらしいので す!!
なにこれーおもしろい、そして可愛い!!
この絵本読んだらアサリちゃんが更に可愛く見えてきました。
そうかぁー。
アサリちゃんも家族のお手伝いしてくれてるんだね!
冬場はピッタリくっついて私を温めていてくれるのね。
添い寝してくれているのね。
息子が1人でご飯食べてるのを見守ってくれているのね。
(アサリちゃんはご飯を食べてる人が残り1人になるとテーブルに上がってしまいます…)
ビンゴゲーム、不正がないか見張ってくれてるのね。
いつもパトロールしてくれてるのね
両膝すりむいてしょげてる息子を励ましてくれてるのね。
父さんのおふざけに付き合ってくれてるのね。
子供たちのお世話をしてくれているのね。
ニャーんてな!
私たち家族にとって毎日が愛しい日々です。
今日のアサリちゃん
まったりしてます