こんにちは、アサリの母です。
今日は子供の空間認知能力についてのお話です。
①空間認知能力とは??
②料理のお手伝いをすることで空間認知能力が身につく!?
①空間認知能力とは、 立体を立体のままイメージする力のことです。
空間認知能力を鍛えると、紙に書かれた立体図形を見て、 三次元のものを頭の中でイメージすることが出来るようになるとい うことです。
娘が小学1年生の頃からやっている花まる学習会のテキスト。
こちらのテキストに、小学生、中学生は図形の立体問題が苦手な子が多い。 特に断面図の理解が難しいと書いてありました。
私も実際、図形問題がとても苦手で苦労しました。 中学では既にちんぷんかんぷん。授業がとっても苦痛でした。
②空間認知能力を鍛えると「断面を理解する」 には一番身近なもので、料理のお手伝いが1番!!
「考える力がつく算数脳パズル空間なぞぺ〜」
の「切る経験」には、断面を理解するには、 実際に切ることが1番。 とにかく料理は大いに手伝わせてあげてほしいと書かれていました 。
子供と一緒にたまに料理す理由は、子供が作ってみたい、 やってみたいということが1番の理由ですが、
「切る経験」について読んでからは、
子供が包丁で切った果物や野菜など断面を、 子供に見てもらっています。
キュウリ、トマト、玉ねぎ、にんじん、パプリカ、ピーマン、バナナ、キウイ、ようかん…
実際に切って断面を目で確認することが大事で、 縦に切るか横に切るか斜めに切るかで全く違う断面、 形状になることを知ることが出来ます。
これが空間認知能力につながればいいなぁと思っています。
子供なので途中でやめたり、キッチンが多少汚くなることや、 後片付けが増えたり、、
もー!!!って思うこともありますが、
子供が自分で作りたいものを選んで、
切る、混ぜる、味付けする、盛り付けする、楽しんで!おいしく食べる!!
料理のお手伝いを子供がするようになってから、 良いことも沢山あります。
なので子供が「これ作りたい!!」 と言ってくれた時は積極的にやらせるようにしています。
包丁を持つ時は注意して切らせています。
と、知的風はことを書いてみましたが、
私はズボラで料理がめちゃくちゃ苦手で特に子供と作る料理は簡単 過ぎるものばかりです。
コロナ禍でお家時間が長くなったこともあり、
色々家族でおやつやご飯を作りました。
これからも子供たちとワチャワチャ楽しんで簡単でおいしい料理を 作っていきたいなーと思ってます。
「考える力がつく算数脳パズル空間なぞぺ〜」は、 小学1年から6年まで幅広く学べます。
小学校2年生の娘がやっていますがページ後半まで進みました。
実際に物を使ってやる問題が多くて、 学校では教えてくれない教科書に載っていない問題ばかりです。 頭をフルに使います。子供も親も。
時間がある休みの日に親子で一緒に進めています。
ステイホーム& これからはじまる長い長い夏休み、ぼちぼち家事は手抜きしながら子供とのんびーり過ごそうと思います。
今日のアサリちゃん
お姉ちゃんの宿題を頭突きで応援してます。
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