どうも、おはこんばんちは。映画評論猫のAsari☆です。
随分久しぶりの登場に思います。皆さんお元気でしたか？
アサリは夜寝る時はいいけど、朝少し肌寒くて「こりゃあタオルケット１枚じゃ風邪ひくな」と思ってタオルケットを見ると接触冷感のタオルケットでした。チッキショー！！
今日紹介する映画は2020年の超話題作！あの「ミッドサマー」です。
☆はマイナス30億。理由は簡単。熊にひどいことすな！！！
お前ら森であったら一撃やぞ！
それに終始不気味だったので、なんかいやでした。本能的にね。
もし今度スウェーデンへ遊びに行ってあの村見つけたら、全員ひっかき回して先祖の木にう⚪︎ちとマーキングをダブルでしてやるぜ〜。ワイルドだろ〜。
うちの人間が言うにはね…
⚫︎予備知識なしで見たので、見るまで何系のホラーかわからなかったけど、
開けてみてビックリ！！カルト宗教系ホラーで、しかも夏至がテーマと言うこともあり、
終始太陽の光が降り注ぎ、明るく牧歌的な情景と、村の人たちの行っている事とのギャップがものすごい対照的で、そういう所の違和感は面白かった。
だけどやはり食べ物に、汚いものを混ぜるのはものすごい嫌だった。
しかも、そのおまじない全然効いてなくて、結局ナチュラル系のドラッグの力を借りるという滑稽さが逆に面白かった。
⚫︎私たちは狭い日本の島国で生活していて、特に無宗教の人もいれば、宗教の多様性のない生活を送っている人が大半だが、欧米圏のマジョリティであるキリスト教やそれ以外の俗にいう少数派宗教のことはやはりピンとこない。
だから、外国人がこの映画を面白いと言ったり賞賛するのは分かるが、日本人でこの映画を絶賛する人がいることがちょっと不思議。
まるで、ゴリゴリのマッチョの外国人が日本のトイレの花子さんを見て、夜トイレに行けなくなるくらい違和感のある事だと思った。
最後に一言だけ言わせてください。
いくら仲良い友達でもそいつの地元のわけのわからん祭りには参加するな！
あと、自分であけたペットボトル以外は口にするな！
とうちの人間が言っておりました。
只今「ミッドサマー」Amazonプライム対象になっております。
今日のアサリちゃん
首輪つけました！今更！
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