おはこんばんちわ、映画評論猫のAsari☆でやんす!
シアターアサリのこの映画見nightのお時間です。
もうすぐハロウィンですね!
ハロウィンといえば、カボチャ、魔女、黒猫、ゾンビ…てなわけで、今日ご紹介する作品は2019年に公開された米英豪合作のゾンビ映画
「リトルモンスターズ」です。
では、さっそく評価に参ります。☆5つです!
この映画の舞台は、オーストラリアの動物園(サファリパークみたいな所)。
なので、かわいいワラビーの赤ちゃん、やぎ、ハリネズミ、そしてなんと言ってもオーストラリアといったらコアラ!!
ここで長年このブログを見ているSBとSG達(しじみボーイしじみガールの略です)は、「おいおいおいおい!このパターンだと☆2億、いや10億は堅いはずだぜ?それなのに☆5ってどうしたんだ?型にハマっちまったのかアサリ⁉︎」
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いや、食われんねん動物が!ゾンビに!!
なんなら小さい子供もゾンビになってんねん!!
新婚旅行はオーストラリアで行った特別な地!(え?アサリちゃん。どうゆうこと?)
あぁ思い出す。オペラハウスを見にタクシーで乗り付け、オペラハウスの荘厳な佇まいと異国の港に心奪われたわ。そして何より1番思い出に残っているのは、その行きのタクシーに大切なキャメラを置き忘れたってこと。前日にいったハミルトン島のグレートバリアの写真も、コアラを抱っこした写真もおじゃんでやんす。
いやぁ落ち込んだね〜(アサリちゃん、それ私が27歳の時のマジの話だね…)
だからこの映画は、うちの飼い主の苦い思い出を配慮して☆5です!
うちの人間が言うにはね…
Amazonプライムビデオで予告を見た時、幼稚園児とゾンビという組み合わせが斬新だし、幼稚園児が出ているのでそこまでグロかったり怖い描写は無いだろうと思い見たのですが…開けてビッック玉手箱!しょっぱなから下品!!
大人の男の人の下品さが、とても沢山出てきました。
DVDの表紙の写真や、予告からは1ミリも想像できませんでした。
とにかく終始下品でグロい描写が多かったです。
だから子供と一緒に見れるゾンビ映画ではありません!!
しかし内容は子供達を怖がらせないように必死に守る先生の姿や、最後までゾンビだと思わずにゲームだと思っていた子供達が可愛く面白かったです。
ちなみにもし日本でリメイクするなら、主人公の先生オードリーは女優の杏ちゃんで、
もう1人の主人公の男性デイビットは野性爆弾のクッキー、
コメディアンのテディは、元歌のお兄さんの横山だいすけお兄さんで決まり!!
劇中で先生と園児達が歌っていたテイラースウィフトの「Shake it of」を、うちの子供もノリノリで歌っていたのを思い出しました。
なので日本でリメイクするなら、場所は富士サファリパークで、歌は「紅蓮」かな。
あと、数あるゾンビ映画の中でトップ5に入る!
と、うちの人間が言ってました。
アサリは、猫が出てなくて猫がゾンビに食べられるシーンが無くてよかったなぁと思いました。
それでは皆さん。サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
只今「リトルモンスター」Amazonプライムビデオ対象となっております。
今日のアサリちゃん
久しぶりにこのおもちゃに夢中!
asarichanwanekodearu.hatenablog.com