皆さん、おはこんばんちは。映画評論猫のAsari☆です。
今回は、ある一定のファンから熱烈に支持されているこのコーナー「名作映画を語る」です。では、語らせて頂きます。タイトルは「第五惑星」1985年のアメリカ映画です。
監督はあの有名な「ネバーエンディングストーリー」の監督ウォルフガングペーターゼンです。
「第五惑星」ストーリーをザックリ説明すると、宇宙進出した地球人とドラコ星人が戦争をしていて、主人公の地球人とドラコ星人の1人が未開の惑星に不時着をして、最初は敵対しながらも次第に協力し合い、種族や性別を越えた友情を育むストーリーです。
まずこの映画、ただのSF映画ではござあせん。
普通の人が、SF映画と聞くと、
宇宙船ドッカーン!
ハイパーループ、ズドーン!
ビームライフル、ピュンピュンピュン!
悪の提督、ガッハッハ!!
な、スターウォーズ的なスペースオペラを思い浮かべがちですが、
「第五惑星」はそのようなシーンが無いわけでは無いのですが、基本的なシーンやテーマは人種性別を越えた博愛の物語となっております。
これはネタバレではありませんが、ドラコ星人は、地球人と違い雄雌同体で、見た目も爬虫類っぽい。そんなドラコ星人と主人公の地球人が、いかにして友情を育むか。それは、ドラコ星人ならではの体質が大きく関係しています。そしてその事により、主人公は、命を懸けてその友情を守る為の行動をしていきます。
はっきり言ってSF好きを語るなら、絶対見ておいたほうがいい作品です。
1985年の映画にしては、古さはそこまで感じず、敵が味方になり友情を育むという王道ストーリーですが、これがSFと見事に融合してとても良質なケミストリーをしております。例えるなら、清水翔太と加藤ミリヤ(アサリギャグです)
携帯の前で、笑い転げていたSG &SB(しじみガール&しじみボーイ)の皆さん、
起き上がって今すぐレンタルショップはGO!
それでは、皆さん。サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
今日のアサリちゃん
目やにで動物病院行ってきました。
オヤスミ
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