皆さん、おはこんばんちは!アサリの母です。
今日は「簡単クルミたっぷり五平餅」のけとアサリの母日常「神戸哀愁編」のお送りします。
クルミたっぷり!味噌に焦げ目がついて香ばしくて美味しい!
家にあるもので簡単に作れちゃう五平餅の作り方を紹介します。
「偕成社*30分でできる伝統おやつ*秋のおやつ」を参考にして少しアレンジして作りました。
材料4本分
砂糖…30g
醤油…大さじ1
みそ…小さじ2
みりん…小さじ2
料理酒…大さじ1
くるみ…40g(有れば。くるみ無しでも美味しいです。)
すりゴマ…大さじ2
温かいご飯…お茶わん3ばい分
作り方
①さとう、しょうゆ、味噌、みりん、料理酒を鍋に入れて煮る。
⚠︎焦げないように注意する。
②クルミを粉々にする。
③ ①の鍋にすりゴマとくるみを加えてよく混ぜる。
④割り箸にご飯を握りつけお皿に並べて10分ほど乾かす。
⚠︎ラップを使うと握りやすい。
⑤両面を魚焼きグリルで1〜2分ずつ焼いたら、片側に③のたれを塗り、
少し焦げ目がつくまで焼いたら出来上がり!
↓くるみ無しのタレ。こちらも美味しいです!
食べた感想
美味しいねと家族で大絶賛!
しかし食べた時間が悪く、晩御飯が全く入りませんでした…
皆さんも五平餅を食べる時間帯には気をつけなはれや!
♪ここからは、アサリの母日常をお楽しみください♪
五平餅といったら、サービスエリア。
サービスエリアといったらドライブ。
ドライブといったら国内旅行。
私は結婚当初、夫と神戸へ旅行に行った。
お昼に中華街で焼き小籠包を食べ、その足で偉人館へ観光しに行き、ベイエリアに戻りモザイクを散策。
そして晩御飯は、主人が神戸に行ったら食べたいと言っていた老舗洋食屋さんで、ビーフシチューを食べた。
しかし、事件は起きたのだ!
お店に入るとすごく雰囲気が良くコレぞまさに老舗洋食屋さんという佇まい。
私たちは前日にメニュー決めお店に電話で伝えていた。
テーブルでビーフシチューが運ばれて来るのを待っていると、定員さんが1枚の紙を持って近づいてきた。
「お客様、こちらのビーフシチューにはサラダかコーンスープが付きますがどちらになさいますか?」私の思考は一瞬停止。
ただでさえ老舗洋食屋の雰囲気にのまれているのに、サラダかコーンスープ、どちらかを選べと究極の二択を迫られ、私は完全に固まってしまった。
仕方ない!ちょっとゆっくり考えようとしていたその刹那。
「僕は、サラダで」夫が早々に決めてしまった。
私はビックリした。少なくとも1分は考えたかった。サラダにするかスープにするか。
夫のサラダ宣言を聞いた定員さんが、ゆっくり私の方を向いた。私は店員さんの目を見た。
その途端身体が動かなくなった。まさにヘビに睨まれたカエル状態。
しかし早く言わなければと思い、私の小さな脳みそがフル回転し小さなか細い声で、絞り出した言葉は…「コーンスープで」
私がそう発した瞬間、店員さんは少し驚いた顔をしたかのように思ったが、
私の気のせいだったかもしれない。
そう!!あろう事か私は、ビーフシチューにコーンスープを合わせてしまったのである。
夫のサラダが運ばれ、私のコーンスープが運ばれ、私たちは美味しく頂いた。
そして私はコーンスープを飲み干すと、間髪入れずに、グッツグツに煮えたぎったビーフシチューが運ばれてきた。
「今からシチュー食べるのに、よっぽどコーンスープ好きなんだね」私は夫の問いかけに何も答えることが出来なかった。
私は、食前の水、コーンスープ、ビーフシチュー、食後のコーヒー。この短時間で、
4種類もの水分を楽しんだことになる。
余談だが、帰りの高速道路で私は4回トイレの為に、サービスエリアに立ち寄った。
そんなほろ苦い記憶がよみがえった五平餅。
皆さん是非お試しください。
今日のアサリちゃん
またヘソ天してくれた!