皆さん、おはこんばんちは!また会いましたね。映画評論猫のAsari☆です。
今日はちょっと観る人を選ぶかもしれない、ちょっとクセのある映画を紹介したいとおもま!!
タイトルは「ナポレオン・ダイナマイト」かつて邦題で「バス男」というわけの分からない邦題をつけられたいわくつきの映画です。
こちら2004年、アメリカのミニシアターで小規模公開されていたのが口コミで話題となり、全米に広がった作品です。
あらすじは超簡単!!
アイダホ州のど田舎に住む主人公の高校生のナポレオンダイナマイトの、非リア充のオタク的な日常をシュールに描いたお話です。
なにがクセが凄いかって、登場人物皆んなクセが強すぎる。
ナポレオンの兄キップは、気弱な引きこもりのネット中毒な32歳。
ナポレオンの叔父リコは、脳筋。
ここがいい、どこがいい、と言うのはうまく言えないけど、とにかく約90分間ひたすらシュールな小ネタが続く作品。しかし、観た人なら分かると思うけど、最後のナポレオンのシーン、度肝抜かれて大爆笑だったはず。
この映画を観て、ジャミロクワイのあの曲を聴き直した人は沢山いるはずとおもま!
このブログを見て試しに観てみよっかなって思った人、例え途中よく分からなくて、なんか私には合わないかもって思っても最後まで観てください。
本当に最後のシーンで全てを帳消しにして、100点満点を叩き出します。
PS.実はアサリも通信教育で空手習っていました。(分かる人には分かる大爆笑)
それでは皆さん!サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ…
只今「ナポレオンダイナマイト」Amazonプライムビデオで299円でレンタルやってます。
今日のアサリちゃん
英語勉強してるの?イギリス猫なのに。