皆さん、おはこんばんちは!映画評論猫のAsari☆です。
今日もネタバレ無しでお送りしたいとおもま!
ここで1つ訂正がございます。先日こちらのブログで、
asarichanwanekodearu.hatenablog.com
アサリ流のクマの倒し方をご紹介しましたが……
アレ忘れてください。所詮アサリは3.6キロのか弱い女の子。(アサリちゃんサバよんでるね。本当は3.9キロでしょ!!)
なんでそんな想いに至ったかって?そう、勘のいいSG &SBならわかるよね?
あの映画をアサリは観ちまったのさ!!その映画とは、2016年アメリカ製作映画レオナルドディカプリオ主演「レヴェナント蘇えりし者」
クマ映画好きのアサリにとって、この映画のクマとの格闘シーンは、ヤバいを通り越して、ドバイ!!!クマが出てくることは知っていたけど、ガッツリストーリーに絡む重要な事件をあのクマちゃんが起こしてくれた。
クマとの格闘シーン実際見たことないけど、多分超リアル。
200キロ以上あるクマが突進してきたり、噛み付いてブンブン振り回したり、鋭利な爪で手足背中ザックザク!!鼻息フガフガ顔をペロペロ、腕をカミカミ…余りの迫力にアサリちびりそうになったよ。(アサリちゃん、本当にちびりそうになっていて急いでトイレに駆け込んだのは2人だけの秘密だね♡)
映画のストーリーも、インディアンに襲われたり、クマに襲われたり、またインディアンに襲われたり、インディアンを助けたり、助けられたりラジバンダリ。
この映画を観た感想は…
怪我が痛々しい。
冬は寒い。
クマに襲われて瀕死で動き回る姿や、ガンガン弓矢を打ってくるインディアン、
足やお尻に刺さる矢、どれも痛々しいし寒いし超過酷!
アサリの映画観の中で3つ絶対的な定説があったのですがそれが打ち砕かれました。
1つ目、分かれ道で主人公と行動しないグループは死ぬ。
2つ目、陽気な黒人は(俳優よりラッパーが演じる場合)最後まで生き残る。
3つ目、序盤から中順にかけて怪我をした人は途中で死ぬ。
どれとは言えませんが、この中の1つがひっくり返ります。
アサリがこの映画を観て学んだ事!
・火打ち石とナイフ、乗馬の技術は身に付けておくこと。
・大怪我しても諦めないこと。
・いざとなったら生肉も食べなさい。
・海の上、雪山、砂漠はやっぱり過酷。
以上が映画の感想です。
PS.もし森でグリズリーに出会ったら、アサリは前みたいな戦い方ではなく、
クマの眉間にピストルズドン系でいきます!
それでは皆さん!サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
只今、「レヴェナント蘇りし者」Amazonプライム・ビデオ対象となっております。
今日のアサリちゃん
ブログ書いてたら隣でこんな顔。