皆さん、おはこんばんちは!アサリの母です。
今日は、不定期掲載ですがイチオシ話題のこのコーナー!
「野良猫ワカメの一生」をお送りします。
野良猫ワカメ??そう、知らない人の為に説明するよ!
野良猫ワカメとは今年10月に1回餌をあげただけで、うちの庭に居ついた厚かましい猫だよ。
asarichanwanekodearu.hatenablog.com
ワカメの特徴は、
色は焦茶色の毛色がベースで胸と足の一部に白が入った短足でお尻の大きい猫。右耳がカットしているので去勢済みのオスだとおもま。
その短足から逃げ足は遅く、高い塀も飛び越えれず、大きなお尻がつっかえて小さな隙間も入れません。
そんなワカメは、最近めっきり寒くなった事もあり、簡単ですが庭の屋根下にダンボールのドーム型の寝床を作ってあげました。中には使わなくなった毛布とフリースを入れてあります。
過酷な野良猫達は、暖かい寝床がないと冬を越せないとよく聞きますが、これで暖かく冬を越してくれたらいいなとおもま。
しかし、餌は今まで一回あげただけで一度もあげていません。
それは、排泄物の処理を責任もって出来ないからです。
やはり餌をあげたい気持ちはありますが、そのあげた餌や水で他の家や道路、公共物に糞尿をされても片付けられないので、そんな無責任なことは出来ないので、もう餌はあげません。私達が出来ることは、寒い冬に暖かい寝床を提供することだけです。
それに、あのワカメの肉付きはきっと何処かでご飯をもらっていることでしょう。
安心安全な寝床を提供されたワカメは、少し平和ボケしていて、私がゴミを出そうと玄関を開けたら「ドスッ」と思いっきりドアにぶつかったり、
出掛ける時玄関の鍵をしめてガチャガチャしているのに気づかず私の足元で毛づくろいしていたり。
あとワカメは基本的に私たちを見ると逃げるのですが、雨が降っている日は雨に濡れたくないのか、雨に濡れるか濡れないかギリギリの所でこちらをじっと見ています。
以上、「野良猫ワカメの一生〜暖かい寝床が夜を越えさせてくれる篇〜」をお送り致しました。
今日のアサリちゃん
珍しく息子の足元に来たアサリ。
ずっと動かない息子に「ねぇ身体痛くないの?」って聞いたら「腰が痛い、でも可愛いから我慢する」って耐えてました。