皆さま、お久しブリーフ!
映画評論猫のAsari☆です♪
今日は、最近Amazonビデオで観てとても良かった映画をご紹介シマウマ(ヒヒン)
もちろんネタバレ無しでね♪
それはコイツだ!!!
クリント・イーストウッド監督作品
2021年アメリカ公開の映画『クライ・マッチョ』
クライマッチョと聞いて、ネガティブなボディビルダーだと思ったそこのアナタ!
バカ!もう一回言うわ、大バカモノ!
サグラダファミリアをサクラダファミリアって言ってるようなものだよ!
映画のあらすじは、クリントイーストウッド演じるマイクミロは、かつてロデオチャンピオンだったが、今は落ちぶれた馬の調教師。
元雇い主に頼まれて、生き別れの息子をメキシコからテキサスに連れてくるドタバタ珍道中。
いやぁ〜、久しぶりにいい映画を観たね。
クリントイーストウッドは、監督も出来るし主演も出来る!
最強のおじいちゃん。御年91歳。
あの背筋の真っ直ぐさ、背骨に鉄パイプ移植してるそんな疑いも出るくらい?!
まさにシャンシャンでピンピン!(シャンシャンとピンピンはパンダの名前ではございません。)
映画『クライマッチョ』は原作があります。
しかし内容的に『運び屋』と『グラントリノ』を足して2で割ったような感じだったので、こりゃあエンディングちょっと重たいめかなと思って身構えていたのですが、
久しぶりにある意味良い終わり方でホッとしました。
まさに、クライマッチョではなく、明るいマッチョ!
PS.作中に出てくるマッチョは、ムキムキの大男ではなく、ある意味チキン野郎です笑
今日のアサリちゃん
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