エーオ!エオ!リーロリロリロリロレロ…
エオ!!エオ!デオ!オウラーイ!!!
どうも映画評論猫ことフレディAsari☆マーキュリーです。
今日は皆が大好きなQueenの自伝映画「ボヘミアンラプソディ 」を紹介するぜ!
じゃあさっそく行くぜ!スィンギン!!!
まずは評価。文句なしの☆5億でございます。
今まで紹介した作品と比べてこの時点で常連の読者の方々ならおわかりと思います。
この作品ヤベーです。冒頭開始数十秒で、とてもいい暮らしをした猫が出てきます。
この時点でアサリのハートはわしづかみ!
何を隠そう私アサリは、産まれは静岡ですが、ブリティッシュショートヘア の名前の通りイギリスにとても縁が深い猫なのです。
そして映画の舞台がイギリス、そして猫、ということで、ビンビンに自己投影しております。
もしかしたら映画に映っていた猫達の中に、私の親戚いるかもね!なんて思って映画を見ておりました。
特に猫達の暮らしぶりといったら、少しの時間しか映し出されていなかったのですが、
とってもセレブリティ。
きっとあの映画に出ていた、ちょっと詳しくはわからないんだけど、あのよく歌を歌うちょび髭の人は、猫がとても好きなんだなーと思いました。
そのちょび髭の人と一緒にいた、髪がもじゃもじゃの人と、金髪の人、よく印象に残らなかった人も猫飼っていたらよかったのになー。そして飼い猫同士でバンドを組んでライブをするの。もしろん会場はウェンブリースタジアムでね。
バンド名は「メイクイーン」猫だけに。
今度監督に会ったら、猫だけのバンド「メイクイーン」を撮れって言っておきます。
もちろん主人公のボーカルはブリティッシュショートヘア 。(バンド名は「メイクイーン」なのにね)
もしアサリを主人公で出してくれるなら、特別にお腹を触らせてあげてもいいよ!
うちの人間は「ボヘミアンラプソディ」を6回も見たんだって。
うちの人間が言うにはね…
⚫︎正直映画を見る前は、Queenの曲は3、4曲くらいしか知らないし、ボーカル以外のバンドメンバーの名前も知らなかったし、フレディについてもちょび髭のゲイとしか知らなかった。が、映画を見てフレディの生き様、バンドとしての紆余曲折あったサクセスストーリーに完全にQueenのとりこになった。
(母さんはどハマりしてライブDVDとCDアルバムとフレディの恋人が書いた本を書いました)
⚫︎音楽には詳しくないけど、今聴いても古臭く感じない曲ばかりで、本当に惜しい人を早くに亡くしたのだなと思った。
⚫︎特に、作中、ゲイだとカミングアウトしたり、ドラッグやアルコールに依存しているフレディをみると、セクシャルマイノリティによる自己苦労が垣間見えて胸が締め付けられた。
映画を見るまでは、どこかコメディ要素さえ感じられるちょび髭、胸毛、白いタンクトップすら映画を見た後では、カッコ良く見えた。
と、飼い主の母さんが言っておりました。
アサリもあの胸毛をブラッシングしてみたいな!
どっちがいっぱい取れるか競争だ!
それでは皆さん。サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
只今Amazonプライム・ビデオでボヘミアンラプソディ 見られます!
今日のアサリちゃん
まるでスフィンクス
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