皆さん、おはこんばんちは!
映画評論猫Asariが、クル〜〜〜!!
ここでマジカルバナナ、クル〜と言ったら、ザキヤマ。ザキヤマと言ったら、ロバートデニーロ。
はい!てなわけで、今日は1989年製作ローバートデニーロ主演のハートフルヒューマンコメディ「俺たちは天使じゃない」をお送りしたいとおもま!!!
こちらの映画なんと!!
ロバートデニーロとショーンペン、デミムーアが共演しておりま!!
あらすじは…
カナダとの国境に近いアメリカの刑務所に窃盗で服役しているネッド(ロバートデニーロ)とジム(ショーンペン)は、殺人犯ボビーが脱獄する時に2人もどさくさに紛れて一緒に脱獄する。しかし、国境を越えれない2人は神父に変装して国境を越えようとするが、運悪く教会へと案内されてしまい……
この映画の最大の見どころであり、アサリが大好きなシーンが二つあります。
一つ目は…ショーンペン演じるジムが、話の終盤で神父になりきって皆んなの前でお話をするシーン。何も話を用意していなかったジムは、ポケットにあるアルモノについて話出し、自分の考えや自論を話す。そして、最後に皆んなから大喝采を浴びる。
二つ目は…最後のジムとネッドが対岸越しにジェスチャで会話するシーン。
あの時のジム(ショーンペン)のちょっと困ったけど、でも自分はこうしたいんだっていう意思を含んだ表情と、ネッド(ロバートデニーロ)の少し寂しいけどおまえの好きにしたらいいというような表情。この間2人にはいっさい会話は無いのですが、会話以上の繋がりを感じました。しかもこのシーンでなんと、あの伝家の宝刀「デニーロスマイル」が炸裂します。映画の終盤、デニーロスマイル。これでこの映画は、名作から超名作に成り上がったとおもま!とても強くおもま。アサリはおもま。
最初にハートフルヒューマンコメディと紹介したけど、ガハガハギャハギャハ柴田理恵みたいに笑う映画じゃなくて、ちょっとクスッとくるけど何処か切なくて、人生を考えさせる映画だと、おもま。是非刑務所から脱獄した時に見て欲しいとおもま。
脱獄で思い出したけど、アサリは海外ドラマの「プリズンブレイク」も大好き!
アサリもドラマの真似をして、全身にある施設の地図を彫って、実の姉を助けに行く計画を練っています。(アサリガチで姉ちゃんいます)
以上、映画評論猫のアサリスコフィールドでした。
それでは、皆さん。サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
只今「俺たちは天使じゃない」Amazonプライムビデオで100円レンタルやってます♪
今日のアサリちゃん
めっちゃ見てる。