どうも、映画評論猫のフォレストAsari☆です。
シアターアサリのマイベストムービーメモリーズでおおくり致します。
いやー、すっかり秋めいてきましたね!
秋といえば食欲の秋。私は、栗ごはんにサンマがあればお米3合は食べられる。
ここで1番大事なことは、サンマには大量の大根おろしとポン酢!
これが必ず要る!仕事から帰り、栗ごはんにサンマにビールがあれば何にもいらない!
あっ私ネコや…仕事もしてへん。何なら家の外にもでーへん。
カリカリしか食べたことあらへん!チッキショー!!!
はい、てなわけで今日も始まりました。
アサリのこの映画見Nightのお時間です!
(毎回恒例みたいに書いてるけど今回が初めてだよ)
感の良い、しじみガール&しじみボーイには今日の映画が何かわかるよね??
(アサリは読者のことを、アサリより小さな貝しじみガール&しじみボーイと呼ばせて頂いております)
そう、今日の映画はトム・ハンクス主演「フォレスト・ガンプ 一期一会」です!
あの有名な「バックトゥーザフューチャー」の監督ロバートゼメキスの作品であります。
さっそくですが、アサリの評価から参ります。
感の良い、しじみガール&しじみボーイなら「おいおい、あの映画犬も猫も出てなかったぞ⁉︎こりゃ☆1で確定だな?」とお思いでしょうが…
甘いんだよ!!!犬猫は出ていないけど、エビが大漁に出てただろ!!
アサリは回転寿司に行ったら10皿中4皿はエビを頼むんだよ!
残り6皿はサーモンだけどな!(いやいや、エビよりサーモンが好きなんかい!!)
❇︎アサリは回転寿司には行ったことはありません。
だからこの映画は☆2つです。(やっぱり低いな)
でもうちの人間は30年以上映画を見てきた中で、この映画は、五本の指に入る作品と溢れる涙をぬぐいながら話しておりました。
うちの人間が言うにはね…
⚫︎まず、当時のアメリカの時代背景はそんなに詳しく知らないけれど、
フォレストの環境が生きにくいことは分かる。
そんな中でもフォレストは、怖いくらい純粋無垢で数々の困難や試練を乗り越えてきた。
いっけんフォレストは可哀想にも見えるが、大人になってから改めてこの映画を見返すと、同情より憧れがまさる。自分の人生に照らし合わせてみて、ここまで純粋で真っ直ぐはとても生きられない。
⚫︎作中、いろいろな人との出会いと別れ、特に親友、親、最愛の人との別れは、
とてもショッキングではあるが、フォレストはその出来事にも悩まされず、あらがうことなく風のまえの木の葉のように現状を受け入れている。
⚫︎私は学生時代、社会人、子供が産まれた時など幾度となくこの映画を見たが、
毎回毎回感じることが違う。この年になり、本当にこの映画が理解できたような気がする。何年かしてまたこの映画を見た時に、新しい発見があれば私も人として成長しているんだと思えるだろう。
とうちの人間が申しております。
はあー…長い感想だな。(これでも短くした方で、ダン中尉編、ババ編があるって言ってたけど、うちの人間にもうやめとけって言っておいたよ!)
今度ロバートゼメキス監督に会ったら、アサリを「バックトゥーザフューチャー4」に出してって言っておくね。犬がアインシュタインだから、アサリは猫のエジソンでよろしく!
それでは皆さん。サヨニャラ、サヨニャラ、サヨニャラ。
只今、Amazonプライムビデオで「フォレスト・ガンプ 一期一会」やってます!
今日のアサリちゃん
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