皆さん、おはこんばんちは!映画評論猫のAsari☆です。
久しぶりに昔観て印象に残っている映画でも観ようと思い、Amazonプライムのプライム対象作品を漁っていたら、懐かしい作品を発見しました!!
それがこれ!1992年アメリカ公開の映画『バットマンリターンズ』
監督はあのティムバートン!
なので映画の内容はティムバートンの世界観が全面に出ていました。
まさに、ダークファンタジー。それでいて少し間抜けでお茶目なキャラクター達。
アサリはこの作品を小学生の時、日曜洋画劇場で何度か観たことがあり、
特にあの悪者のペンギンの怖さと言ったら大人になったいまだからこそ余計に怖く写りました。
この映画の1番の見どころは、ティムバートンの世界観を楽しめるって所です。
多分、過去現在未来を含めて本物のペンギンに武器を持たすなんてティムさんちのバートン君しかいないよね!(アサリちゃん、どっちが苗字でどっちが名前か分かってないよね。)
確かにクリストファノーランのバットマン三部作も、リアルな感じでファンタジーとクライムサスペンスが絶妙に混ざり合った大人な作品でした。
ノーランファンのアサリも納得の出来だと思ま!
でもやっぱりアメコミ原作の映画だから、ティムバートンのバットマンの方がちょっと隙があり、娯楽性があって楽しいよね!
だってバットマンは他のアメコミ作品に比べて本当に暗いもん。ゴッサムシティも暗いし、バットマンも無口だし、とにかく暗いよね!
もし、新しいバットマンシリーズしか知らなくて古いシリーズのバットマン、シュワちゃんとか、ジムキャリーとか、トミーリージョーンズとか、ジャックニコルソンが出ている作品を観ていない人がいたら緊張感はないけど、娯楽映画としてはとっても楽しいよ♪
PS.なんでバットマンが観たくなったかというと、この前映画館で『映画おしりたんていシリアーティ』を観に行った時に映画館に大きなポスターが飾ってあり、
「あぁ…どうせならザ・バットマン観たかったなぁ。でも上映時間3時間は長いよ
なぁ」と思ったからです。
asarichanwanekodearu.hatenablog.com
今日のアサリちゃん
キャットウーマンなアサリ(そもそも猫)
ブログランキングに参加しております。
励みになりますのでクリックよろしくお願い致します。