こんばんは、アサリの母です。
飲むヨーグルトを使った混ぜるだけの簡単ヨーグルトムースを紹介します。
夫のオリジナルレシピです笑
レアチーズケーキみたいで美味しい!!
暑い夏にピッタリの爽やかな味です!
材料
飲むヨーグルト…400ml
牛乳…100ml
生クリーム…200ml
寒天クック…2本(10g)
砂糖…大さじ1
レモン汁…少々
トッピング用のブルーベリージャム
作り方
①生クリームを固めに泡立てる。
②鍋に牛乳、砂糖、寒天クックを入れて中火にかけ、
混ぜながらギリギリ沸騰しないくらいまで温めて火を消す。
③ ②の鍋に飲むヨーグルトを入れて混ぜる。
④ ③を泡立てた生クリームの中に入れてザックリ混ぜ、レモン汁を入れ軽く混ぜる。
⑤容器に入れて粗熱をとる。
⑥粗熱が取れたら更に軽く混ぜて冷蔵庫で冷やし固める(5時間くらい)
⑦ブルーベリージャムを添えて出来上がり。
注意することがないくらい簡単に出来ます!!
ここからは、アサリ劇場「お相撲さんの話」をお楽しみください♪
ヨーグルトムースを口に運んだ瞬間、あたいのデロリアンは2010へバックトゥーザフューチャーした。
蝉の鳴き声で目覚めた朝。午後からの授業のため電車に乗った。
あたいの田舎では電車は地上を走るもの。でもこのBIG CITYでは電車は地下を走るもの。
地下鉄までは1時間半もかかる。飛行機だったら沖縄に着いてるだろうね…
その地下鉄で私は夏になると何度もお相撲さんを目撃した。
みんな一様にまげを結い、浴衣を着て大きな身体を寄せ合い長椅子に座っていた。
毎年毎年見慣れた風景だが、その日はひときわ身体の大きなお相撲さんが電車に乗ってきた。電車内の椅子に座った私が見上げたその身体はゆうに2メートルは越す巨体。
顔をまじまじとみるとあの有名な琴欧洲さんでした。
琴欧洲さんは付き人を2人つれて席が空いているのにも関わらずずっと立っていた。
何駅か過ぎて琴欧洲さんと付き人は電車から降りていった。
その内の1人の付き人さんがエナメルの長財布を手に持っていた。
その長財布はあり得ない程パンパンで、
私は「やっぱお相撲さんは儲かるんだな〜」
あれからエナメルの財布を見るとこの日のことを思い出す。
(いや!ヨーグルトの話はどこいったんだい!?!?)
終わり。
今日のアサリちゃん