皆さん、おはこんばんちは!
歩いていたらりんごの木があったので、ぼーっとみていたらりんごが一個ぽとんと落ちました。「あっリンゴが木から落ちた」いや、地面に引っ張られたんだ!
万有引力を発見したアサリの母です。
そうだ!今日はこのリンゴを使って美味しいアップルパイを作ろう!
とにかく簡単に!皮ごと食べられるやーつーが作りたい!
はい、てなわけで茶番はここまでで。
ここからは真面目にリンゴを丸ごと一個使った簡単アップルパイを紹介します。
こちらのアップルパイはドイツで「ねまきを着たりんご」と呼ばれているものです。
「偕成社❇︎30分でできる伝統おやつ❇︎冬のおやつ」を参考にして少しアレンジしております。
材料2個分
りんご…2個
砂糖…小さじ1
シナモンパウダー…小さじ1/2
レーズン…20g
バター…10g(今回バターの代わりにココナッツオイルを使用)
冷凍パイシート…2枚
卵…(卵黄をときほぐしたもの)1個
下準備
❇︎冷凍パイシートを室温で半解凍しておく。
❇︎オーブンを180度に温めておく。
作り方
①りんごは洗って、スプーンや専用の器具などでヘタの部分をくり抜く。
全部切り抜かずに下の部分は残しておく。
⚠︎全部くり抜かないのは、りんごの汁が出るのを少なくする為。
②砂糖、シナモンパウダー、レーズン、バター(ココナッツオイル)を混ぜて、くり抜いた所に詰める。
③パイシートをりんごの周囲より長めに正方形に伸ばし、角の部分を写真のようにカットして十字の形にする。
残った生地で、葉っぱや、じくの形を作る。
④ ③の生地にりんごを乗せて、りんごを包む。
⑤生地が重なる部分に、溶き卵をつけてしっかり止める。
⚠︎汁が出てくるので、隙間がない様にりんご全体をしっかり包みくっつける。
⑥上部に十字の切り込みを入れて、③で作ったじくを差し込み、葉っぱっをつける。
⑦焼き型の紙皿かお皿に乗せて、天板に乗せ、180度のオーブンで40分程、全体がきつね色になるまで焼く。
⚠︎りんごから汁がけっこう出るので、お皿に乗せて焼くのがオススメです。
食べた感想
甘さしかえめで、焼いたりんごが大変美味しかった。レーズンの甘味とりんごの酸味が絶妙!!例えるならキンキキッズ!
コンポートをつくる手間が省けてこんなに美味しいアップルパイが出来るなんて最高ですね。子供も喜んで食べてくれました!
♪ここからはアサリの母日常♪
「駄菓子屋さんのお話」をお楽しみください。
先日子供のハロウィンのイベントで配るお菓子が必要になったので、
家の近くにある駄菓子の問屋さんに行ってきました。
店内を見て周ると、子供の頃食べた懐かしいお菓子や見たことのない新しいお菓子がところせましと並んでいました。
大人になった私は、財布の中身を気にせずに好きなお菓子を好きなだけ買えます。
そう、その姿はまるで来日したマイケルジャクソン。
小声で「This one」「This one」と呟き、カゴにお菓子を入れるのでした。
ハロウィン用にはこちらを買いまいた。
中身こんな感じ。
子供2人が選んだ自宅用には、こちらを買いました。
大人が選んだ自宅用には、こちらを買いました。
特に、蒲焼きと、ぷくぷくたい焼きと、ジャンボカツは小さい頃かた今も私の一軍です。
例えるなら、スキージャンプレジェンドの葛西紀明!
今日のアサリちゃん
保護色
こちらのアップルパイも簡単オススメです!
asarichanwanekodearu.hatenablog.com