皆さん、おはこんばんちは!
映画評論猫のぺ・アサリ☆です。
感の良いSG &SBならもうお分かりですよね?
ぺときたらヨンジュン、そう!ぺ・ヨンジュン。ペ・ヨンジュンといったら、韓国。
今日は韓国映画の「パラサイト半地下の家族」をお送りしたいとおもま!(アサリちゃん、ぺ・ヨンジュン1ミリも出てなかったね。)
もちろんネタバレ無しでね♪
はい、こちらの映画2019年公開の韓国映画です。なんとカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、そしてあのアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞国際長編映画賞の4部門を受賞した超話題作!!
アサリは韓国映画と韓国ドラマ、今までは好きも嫌いもなかったけど近年の韓国のエイタメ業界の躍進は目を見張るものがあります。
我々日本人も、韓国の映画やドラマのような作品を作ってほしいものですね。
特にアサリのお母さんはコン・ユの大ファンで、夜な夜な韓国ドラマを観あさっております。
昔の韓国映画といったら戦争モノが多いイメージだったけど、今はゾンビあり、SFあり、何でもありでエンタメ色が強くなっております。
特に今回の「パラサイト」、韓国の日常や社会問題とか詳しくわかんないけど多分そういったところが色濃く出ていたんだと思いました。
私たちがいつも見ているドラマや映画の韓国、やれ大企業、やれ財閥、やれ御曹司、やれオシャレなカフェのオーナー、やれ超一流美男美女だらけで浮世離れしてて、見ているこっちも凄く楽しくなるけど、このパラサイトの主人公の家族、まぁ小汚い!!!
特にアサリの昔からのファンであるソン・ガンホ演じる父ギテクの絶対歯に食べカス詰まっとるやろうな感満載の風貌、画面越しからも臭ってきそうなカビ臭さ、たまりませんね!!!
それと対照的な金持ち家族の超豪華な家、あれはなかなか日本でもお目にかかれませんねぇ。
ストーリは一言でも言うとネタバレになってしまうので言えませんが、哲学的でありながら身近に潜む狂気や狂人、そのコントラストがとても魅力的です。まさに、貧富の格差を絶妙に現した映画となっております。
こちらの映画観た後で、映画解説ブログや映画考察ブログを見る事をおすすめします。
なぜかというと、一回観ただけではわからない構図、カメラワーク、セリフの言い回し、韓国社会のあるあるや常識などが沢山載っています。しかし、星の数ある映画ブログ、猫が肉きゅうで打ち込んでるのは、この「アサリちゃんは猫である」だけ!!
今後とも末永くよろしくお願いします。
PS.今なら「パラサイト半地下家族」Amazonプライムでただで観られるよ!!
今日のアサリちゃん
鬼と一緒に。
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